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■遺品整理で気をつけたい個人情報の扱い方

故人の遺品を処分する場合、個人情報の取扱いに注意しなければいけません。

例えば、印鑑や免許証などをそのまま燃えるゴミに捨ててしまった場合、誰かに拾われて悪用されるケースは少なくありません。

クレジットカード類も同様で、処分方法を間違えると悪用されてしまうなどのリスクがあります。

 

遺品整理をする場合には、個人情報が記載された物などはひとつの箱にまとめて処分するなど工夫が必要です。

そこで今回は、遺品整理で気をつけたい個人情報の扱い方についてご紹介します。

遺品整理 個人情報 ブログ01

遺品整理をする際に気をつけるべき個人情報とは

 

遺品整理する際に、処分を特に気をつけなければいけない個人情報の物をご紹介します。

 

・国民年金手帳、通帳、パスポート

・実印、銀行印

・クレジットカード

・賃貸契約書、携帯の契約書などの契約書関係

・パソコンやスマホなどのデジタル機器

・免許証や保険証などのカード類

・ポイントカードや病院のカードなど氏名が記載されているもの

 

上記のものは一例ですが、処分方法を考えなければいけない物を記載しました。

 

故人であっても、個人情報の流出は避けなければいけません。

故人の遺品から情報が出回ってしまい、悪用されて遺族が困るという場合もあり、故人のことを考えても流出させないようにしなければいけません。

 

近年では、パソコンやスマホといったデジタル機器に含まれた個人情報が問題になっています。

例えば、パソコンでよく通販をする人であれば、パソコンにクレジット番号やパスワードを登録しているケースがあります。

それ以外にも、メールアドレスやパスワードが自動入力になっていて、悪用されるケースもあります。

デジタル機器をすぐに販売する人もいますが、中のデータの処理だけは気をつけなければいけません。

遺品整理でも同様で、パソコンやスマホを整理する際は、悪用されないよう処分する必要があります。

 

個人情報が記載された物の遺品整理方法とは

 

個人情報が記載された物の遺品整理方法(1)返納する

 

免許証や国民年金手帳、パスポートなど、公的機関が発行しているものは「返納」することが出来ます。

免許証なら免許センター、国民年金手帳や国民健康保険証、マイナンバーカードなどは市役所、パスポートはパスポート発行を行っている場所に持ち込むことで返納することが出来ます。

公的機関に処分を任せるのが一番安全なので、遺品整理の際に発見した場合は返納するようにしましょう。

 

個人情報が記載された物の遺品整理方法(2)返納不要のカード類はハサミで切る

 

病院のカードには、氏名と誕生日、性別が書かれています。

これらも立派な個人情報ですが、病院に返納するのではなくハサミで切って捨てることも可能です。

銀行のカードや通帳についても、遺産整理までは所有することが多いですが、それ以降は銀行で処分、もしくはハサミで切って捨てることが出来ます。

クレジットカードも銀行に持ち込んで処分してもらうことが出来ます。

ネットバンキングが主のクレジットカードを使っている場合は、口座とクレジットカードを止めてからハサミで切って捨ても問題はありません。

遺品整理 個人情報 ブログ02

個人情報が記載された物の遺品整理方法(3)契約書などはシュレッダー

 

契約書には住所、名前、電話番号、場合によっては勤め先まで記載するため、個人情報の量はとても多いです。

もし外部に流出して悪用されると、架空請求などの詐欺が起きる・借金を作られてしまうという被害が考えられます。

故人が使っていた自宅をそのまま相続して利用する場合にも、契約書から住所と電話番号が外部に流出しているとセキュリティ面に危険が及ぶ可能性があります。

 

遺品整理するときには、契約書関連は同じところにまとめるようにしましょう。

遺品の相続の際に使う場合もあるので、重要な書類になります。

集めた契約書を処分する際には、基本はシュレッダーを使いましょう。

シュレッダーがない場合はハサミで細かく切り刻むか、最近では郵便局で書類処分のサービスが始まっているので、そういったサービスを利用して個人情報を悪用されないようにしましょう。

 

個人情報が記載された物の遺品整理方法(4)デジタルの個人情報は処分が基本

 

パソコンやスマホといった電子機器の中には、個人情報が大量に含まれています。

個人情報を削除せずに中古買取サービスに持っていくと、外部に情報が漏れてしまう可能性があります。

クレジットカード情報はもちろん、メールアドレスとパスワードがわかってしまえばプライベートなSNSアカウントにログインすることも出来てしまいます。

 

パソコンはハードディスク自体を専用のシュレッダーで細かく裁断することもできます。

専門業者に依頼して初期化して買取をしてもらうことも出来ますが、わざと初期化しないで情報を吸い出そうとしている業者もいるかもしれないので注意が必要です。

 

遺品整理業者に依頼する際の注意点

 

遺品整理は個人で行うとかなりの労力がいる作業なので、遺品整理を専門にしている業者に依頼するケースが増えています。

近年、高齢者が増加していること、高齢者の独居が増えていることから遺品整理を専門業者に依頼するケースが増えていていますが、一方で故人の個人情報を悪用しようと考えている悪徳業者も多くなっているのが現実です。

遺品整理を業者に依頼する場合は、優良な業者に依頼したいと考える方は大半だと思います。

そこで、遺品整理業者の中から、個人情報も安全に扱ってくれる優良な業者を見極めるポイントについて解説していきます。

遺品整理 個人情報 ブログ03

個人情報を安全に扱う遺品整理業者の特徴①見積もりがしっかりしている

 

遺品整理業者の中でも悪徳業者の場合、どんぶり勘定になっていることが多いです。

例えば、「4LDK遺品整理40万円の見積もりになります」のように、提示した見積もり金額になったのかが具体的に記載されていないことがあります。

人件費や車両費、さらに部屋の大きさなどが関係するはずなので、その辺りが記載されている、説明されるかどうかで見極めましょう。

個人情報が記載されている物の扱いについても、見積もりの際に聴いてみましょう。

 

個人情報を安全に扱う遺品整理業者の特徴②口コミの評判がいいところを選ぶ

 

口コミなどの評価があまりにも低いところは注意が必要です。

また、悪徳業者の特徴として、遺品整理の実績をホームページなどのネット上に掲載していないことがあげられます。

 

そのため、遺品整理の業者を選ぶ際には、口コミサイトなどの評判を確認して、評価が低くないところを選ぶのも重要です。

実際に業者のホームページなども確認して、数多くの実績があることや個人情報の扱い方について明記している業者の場合は安心してもいいと言えるでしょう。

 

個人情報を安全に扱う遺品整理業者の特徴③業者の雰囲気を確認する

 

電話や直接やり取りをするときに、業者の雰囲気を確認しましょう。

身だしなみがしっかりしているか、見積もりや個人情報の扱い方に関する質問に答えてくれるかなどチェックするポインントはたくさんあります。

 

まとめ

 

遺品整理を行うご遺族の方は心を痛めている方がいますが、個人情報が外部に漏れてしまうと、故人の人生を踏みにじられてしまうので、注意をしながら遺品整理を行うようにしましょう。

面倒でも個人情報が記載された物の返納や、公共機関に依頼することが安全です。

時間がなければ遺品整理業者に依頼する方法もありますので、ぜひ、検討してみてください。

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